なんか最近無料キャンペーンやら値下げキャンペーンやらを行って成功したというKDP作家さんのつぶやきをチラホラ見かけます。それを見るとちょっと嬉しくなりますね。やっぱり熱があった方がいいですから、発展していくこの世界。でも、ほんとお客様の数が増えたなーって思います。だって無料ダウンロード1000近くとか行ってる人もいるらしいですよ? 十千が『落語り帳』の無料キャンペーンで小説・文芸部門(だったはず)の無料ランキング一位だった時は500行かないくらいでしたから、その時の倍はいそうですね軽く。
こういう成功しているつぶやきを見ると「うおおおおお俺も無料キャンペーンしよおおおおお」ってなるんですが、実際に『落語り帳~二つ目~』を無料キャンペーンしようと思ったんですが、それは止めました。だって目的が変わっちゃいますもん。結果として沢山の人に気づいてもらえるかもしれませんが、目的がチヤホヤされたいみたいな感じにすり替わってる。無料キャンペーンは広告費みたいなものだと思ってるのであまり感情に任せて使いたくはないかなぁなんて。もちろん使い方は人それぞれ千差万別でどれも間違っているわけではなく正しいと思うので感情に任せて無料キャンペーン開始ボタンを擦る人もありかなって思います。
無料キャンペーンの使い方についてこのブログで色々考えを書いたりしてましたが、ようやく自分のやり方が見つかったので紹介。
明日バイトの間にアップロードするから、水曜日かな?に『すすめ!外道院三姉妹』という新作を出すのですがこちらは即行で無料キャンペーンを二日間行います。「は? 無料キャンペーンやらねぇんじゃねぇのかよ」と思っていただいたあなた!過去に記事を読んでくれていたのですねありがとうございます。なんとなくなキャンペーンに懐疑的なだけだから。
こちらで何故無料キャンペーンをするのかというと単純です。シリーズものの一巻だから。過去にも言いました(たぶんきっと)、シリーズものの一巻は無料にするって。一巻はサンプルだと割り切って考えます。
今、十千が書いているシリーズものは二つ。『自殺喫茶シリーズ』と『外道院シリーズ』。『落語り帳シリーズ』はちょっとお休みする予定なので除外。この二つのシリーズの一巻は毎月のように無料キャンペーンします。無料期間は三か月で五日間なので二・一・二のリズムで、片方が二の時は片方が一みたいな感じで。そして二の時はそのシリーズの新刊を出します。
「おいおい、そんなスケジュール組んで大丈夫かよ。どうせ落とすんじゃねぇの?」と思ったあなた!十千も絶対に落とさないとは言えません。けれど、本気でやるんだとしたらリスクは絶対に背負わないとだめだと思うんです。
気づいてもらうこと。これが十千の思う無料キャンペーンの目的です。でも気づいてもらうだけで先に繋がるのって聞かれるとNOだと思うんです。その時は無料で落として面白いなって思ってくれても、次作品を出した時に気づいてくれるとは限りませんから。
だから、気づいてもらうことの次、覚えてもらうことについて考えてみたんです。どうしたら覚えてもらえるか?作品の内容が面白ければそんな苦心は必要ないかもしれませんね。ところが十千は異国の辞書を初見で読んだ方が読みやすいくらいなダメダメ。苦心しないとね、なおちゃん!!
で、まぁ、色々考えてみたんですが、覚えてもらうには継続かなぁって思いました。継続して話題を持続させた方が絶対覚えてもらえますって!
例えるならあれですよ、偶然出会って一回だけ話したイケメンと毎日顔を合わせるブサメンだったらどっちの方が名前とか覚えてもらえるかってことですよ!うーん……イケメンかな!!!……で、でも、ほら、あ、あれだよあれ、ブサメンとブサメンだったら毎日顔を合わせるブサメンだからさきっと(泣)
個人的にはこの一巻サンプル化商法、上下巻つまり全二巻とかでやるべきだと思うんですよ。読者さん買いやすいしね。でも十千がイマイチ上下巻の切り方がわからないのでシリーズものでやることにしました。なるべく短いシリーズでね。長いとお客さん買いにくいしね。
これがダメだったら新しい方法を考えるだけ。試行錯誤するだけっすよ。
こういう成功しているつぶやきを見ると「うおおおおお俺も無料キャンペーンしよおおおおお」ってなるんですが、実際に『落語り帳~二つ目~』を無料キャンペーンしようと思ったんですが、それは止めました。だって目的が変わっちゃいますもん。結果として沢山の人に気づいてもらえるかもしれませんが、目的がチヤホヤされたいみたいな感じにすり替わってる。無料キャンペーンは広告費みたいなものだと思ってるのであまり感情に任せて使いたくはないかなぁなんて。もちろん使い方は人それぞれ千差万別でどれも間違っているわけではなく正しいと思うので感情に任せて無料キャンペーン開始ボタンを擦る人もありかなって思います。
無料キャンペーンの使い方についてこのブログで色々考えを書いたりしてましたが、ようやく自分のやり方が見つかったので紹介。
明日バイトの間にアップロードするから、水曜日かな?に『すすめ!外道院三姉妹』という新作を出すのですがこちらは即行で無料キャンペーンを二日間行います。「は? 無料キャンペーンやらねぇんじゃねぇのかよ」と思っていただいたあなた!過去に記事を読んでくれていたのですねありがとうございます。なんとなくなキャンペーンに懐疑的なだけだから。
こちらで何故無料キャンペーンをするのかというと単純です。シリーズものの一巻だから。過去にも言いました(たぶんきっと)、シリーズものの一巻は無料にするって。一巻はサンプルだと割り切って考えます。
今、十千が書いているシリーズものは二つ。『自殺喫茶シリーズ』と『外道院シリーズ』。『落語り帳シリーズ』はちょっとお休みする予定なので除外。この二つのシリーズの一巻は毎月のように無料キャンペーンします。無料期間は三か月で五日間なので二・一・二のリズムで、片方が二の時は片方が一みたいな感じで。そして二の時はそのシリーズの新刊を出します。
「おいおい、そんなスケジュール組んで大丈夫かよ。どうせ落とすんじゃねぇの?」と思ったあなた!十千も絶対に落とさないとは言えません。けれど、本気でやるんだとしたらリスクは絶対に背負わないとだめだと思うんです。
気づいてもらうこと。これが十千の思う無料キャンペーンの目的です。でも気づいてもらうだけで先に繋がるのって聞かれるとNOだと思うんです。その時は無料で落として面白いなって思ってくれても、次作品を出した時に気づいてくれるとは限りませんから。
だから、気づいてもらうことの次、覚えてもらうことについて考えてみたんです。どうしたら覚えてもらえるか?作品の内容が面白ければそんな苦心は必要ないかもしれませんね。ところが十千は異国の辞書を初見で読んだ方が読みやすいくらいなダメダメ。苦心しないとね、なおちゃん!!
で、まぁ、色々考えてみたんですが、覚えてもらうには継続かなぁって思いました。継続して話題を持続させた方が絶対覚えてもらえますって!
例えるならあれですよ、偶然出会って一回だけ話したイケメンと毎日顔を合わせるブサメンだったらどっちの方が名前とか覚えてもらえるかってことですよ!うーん……イケメンかな!!!……で、でも、ほら、あ、あれだよあれ、ブサメンとブサメンだったら毎日顔を合わせるブサメンだからさきっと(泣)
個人的にはこの一巻サンプル化商法、上下巻つまり全二巻とかでやるべきだと思うんですよ。読者さん買いやすいしね。でも十千がイマイチ上下巻の切り方がわからないのでシリーズものでやることにしました。なるべく短いシリーズでね。長いとお客さん買いにくいしね。
これがダメだったら新しい方法を考えるだけ。試行錯誤するだけっすよ。