お久しぶりです。
十千しゃなおです。
最近ウマ娘のことでしかブログ書いてないですね。書いてないです。

・競馬と百合
最近ウマ娘勢の方をTwitterでフォローさせていただいたり、仲良くさせていただいているのですが、ツイートを眺めてぼんやりと思ったことがあります。ウマ娘勢って百合が好きな方多いですよね多分? 多いと見受けます。
競馬と百合。こう書くととても意外な組み合わせに聞こえるかもしれません。が、実はそんなに意外な組み合わせではないんですよね。
吉屋信子さんという方を聞いたことはありますか? 吉屋さんはイチモンジやクロカミといった、今でいうところのGⅠ勝ち馬と同等の実績がある馬を所有していた馬主さんで、あのトキノミノルに〈幻の馬〉というフレーズをつけたことで知られています。
ですが、馬主というのはあくまでも吉屋さんの側面。彼女の本業は小説家であり、[花物語]というエスを題材にした小説が代表作であることは有名です。
エスというのは、今でいうところの百合のようなもので、厳密には微妙に違いはあるのかもしれませんが、百合というジャンルの始まりになっていることは間違いありません。簡単に言っちゃえば、源流は[花物語]にあるって感じです。昨今の百合ブームを考えると、その功績がどれだけ多大なのかは容易に想像出来ますよね。
百合が好きで、まだ吉屋さんの小説を読んだことがないという方。これも何かの縁ですし、[花物語]を読んでみるのも悪くはないかもしれません。
大分昔の小説なので(と言っても夏目漱石のちょいあとくらい)現代の文章と違いは多少ありますし、キャッキャウフフではなくどちらかというと重めなので、合わないという方は当然いると思います。
しかし、要所要所に現代の百合作品への影響を感じることが出来るので、そういうものを楽しみながらする読書も趣があっていいのかも。
競馬と百合に関してはそんな感じで。
意外と多いんですよね、昔って。競馬が好きだった作家さんだったり、作詞家さんだったり、文化人て。寺山修司さんだったり、遠藤周作さんだったり。
今だと伊集院静さんくらいかなぁ……。


はい、終わりですかね。
あ。新たに追加されたウマ娘のモデルになっている馬も雑感2雑感3に追加しました。
以上です。